はじめに
『色々シャンプーを試しては見たけど、やっぱり乾燥してしまう』、
『いくらノンシリコンシャンプーが髪にいいとわかっていても仕上がりに不満を感じる』
髪や頭皮をいたわる人だからこそ感じる悩みではないでしょうか。
そんな人にお勧めしたいのが今回紹介するさくらフォレストが開発した「ハーブガーデンシャンプー」。
このシャンプーは長期的な使用が髪の質改善につながるといわれているノンシリコンシャンプーで、かつ頭皮への刺激の少ないアミノ酸シャンプー、そして独自成分による高保湿機能を備えたシャンプーになっています。
今回はそんなハーブガーデンシャンプーの持つ機能や成分、そして実際の使用者の声を解説していきます。

ハーブガーデンシャンプーの特徴
様々な利点を持つハーブガーデンシャンプーですが、利点を分かりやすくまとめてみると以下のようになります。
①頭皮への刺激の少なさから人気のアミノ酸シャンプー
②髪の仕上がりがしっとりするノンシリコンシャンプー
③他のシャンプーでは見られないような保湿成分
頭皮への刺激の少なさから人気のアミノ酸シャンプー
ハーブガーデンシャンプーについて語る際に、最も大きな特徴といえるのが「アミノ酸シャンプー」であることではないでしょうか。
成分については後で詳しく紹介しますが、ハーブガーデンシャンプーはにわかに注目を集める「アミノ酸シャンプー」に区分されます。
そもそもアミノ酸シャンプーがどのようなものがわからない方のために特徴を説明すると、アミノ酸シャンプーとはずばり「保湿力が高く、低刺激である」ことから注目を集めるシャンプーです。
ハーブガーデンシャンプーには「ココイルグルタミン酸Na」という成分が含まれており、この成分の効果によって保湿力が担保されています。
普通のシャンプーでは髪の乾燥が気になるという方にはぜひ使ってもらいたいシャンプーです。
髪の仕上がりがしっとりするノンシリコンシャンプー
また、冒頭にも述べましたが、ハーブガーデンシャンプーはノンシリコンシャンプーに分類されます。
まず、ノンシリコンシャンプーについて解説する前にシリコンシャンプーについて説明すると、一般的なシャンプーは界面活性剤として「シリコン」が含まれています。
そのため、「ノンシリコンシャンプー」という表記が無い限りは殆どが「シリコンシャンプー」といえます。
そしてシリコンの主な役割としてはずばり、シャンプーの泡立ちです。そのため、市販の安いシャンプーで頭を洗う時に多量に発生する泡は実はシリコンによるものです。
この泡が好きで頭を洗うのが好きな人もいるとは思いますが、実はシリコンは髪の空洞化につながりやすく、長期的に使用することはあまりお勧めできません。
そのため、髪の回復力の下がってきている特に大人の女性の場合、シリコンシャンプーよりもノンシリコンシャンプーを使ったほうが抜け毛や髪のちぢれに対しては効果的です。
ハーブガーデンシャンプーはもちろん、ノンシリコンシャンプーに分類されますので、普段使いとして長期的に使用することでどんどん髪の質やボリュームが良くなっていきます。
ただ、中には「シャンプーの説明書にもあるように泡立ちが良くなく、2回洗いをしないと満足できませんでした。」というコメントもあるように、爽快感を求める人にはあまり向いていないシャンプーかもしれませんね。
他のシャンプーでは見られないような保湿成分
また、ハーブガーデンシャンプーは独特の保湿成分によって他のシャンプーと比べても優れた保湿力を誇ります。
まずはハーブガーデンシャンプーの成分について見ていましょう。
水(オーガニックハーブティー)、ラウロイルメチルアラニンNa、ココイルグルタミン酸Na、ココアンホプロピオン酸Na、グリセリン、コカミドプロピルベタイン、ココイル加水分解ダイズタンパクK、サビンヅストリホリアスツ果実エキス、ヤシ油(V.C.O)、フムスエキス(フルボ酸)、シンジオフィトンラウタネニ核油(モンゴンゴオイル),バオバブ種子油、ユチャ油(サザンカ油)、ラフィノース、アロエベラ葉エキス、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa(ペリセア)、クエン酸、加水分解シルク、ポリクオタニウムー10、センブリエキス、ユズ果実エキス(ユズセラミド)、シロキクラゲ多糖類、ヒアルロン酸Na、サンショウ果実エキス、グレープフルーツ果実エキス、スイカズラ花エキス、プルサチラコレアナエキス、銀、アルニカ花エキス、オドリコソウ花/葉/茎エキス、オランダカラシ葉/茎エキス、ゴボウ根エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、ゴボウ根エキス、ニンニク根エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、ローズマリー葉エキス、ローマカミツレ花エキス、ソメイヨシノ葉エキス、香料(アロマ精油ブレンド)
見てわかる通り、かなりの数の成分が含まれています。ご自身が使っているシャンプーの成分表記と比べてみると、恐らく圧倒的にハーブガーデンシャンプーのほうが多くの成分を含んでいます。確認してみてはいかがでしょうか。
そして、数ある成分の中でも特に注目して欲しいのが「シロキクラゲ多糖類」という成分です。この成分はその名の通り、キノコの一種として食材にも使用される「シロキクラゲ」を使用しています。
そんな「シロキクラゲ多糖類」は大変貴重な成分で、水分の保持力に定評があるあの「ヒアルロン酸」の数十倍の水分保持力を持つといわれています。
頭皮の水分保持力に衰えを感じている方に使ってほしいシャンプーです。
ハーブガーデンシャンプーの口コミと使用感
以下がハーブガーデンシャンプーに対する世間の評価の一部を抜粋したものです。
「顔なじみの美容室の方から髪が根元からしっかりしてきたことをほめられた」
「前のシャンプーでは頭皮がかゆくて仕方がなかったが、ハーブガーデンシャンプーを使ってみると頭皮の痒みがなくなり、嫌な髪の匂いもしなくなった」
「すっきりしたハーブの香りが大好きです。」
このように、使用感からシャンプーの香りまで、幅広く高評価を受けているのがハーブガーデンシャンプーです。
また、twitterでも高い評価を受けていることがわかります。
これ、ノンシリコンの中では保湿力NO.1だと思ってるハーブガーデン。コンディショナーもノンシリコンなんですよ😳細くて絡まりやすい髪でもぜんぜんトゥルトゥルになります💆♀️✨https://t.co/Cq7xHOQ9nJ#ノンシリコンシャンプー #ノンシリコンコンディショナー #ハーブガーデンシャンプー
— sara (@sara_igarashi5) August 5, 2018
ハーブのエキスたっぷりのアイテムでパサパサに傷んだ髪が美しくなってくれました!あれほど指も通らないほどだったのに、今ではするーっと通ってくれます。#ハーブガーデンシャンプー #アミノ酸シャンプー #ノンシリコンシャンプー #さくらの森 @herbgarden_organic pic.twitter.com/7MIDtAdBLa
— ひなちゅちゅ (@hinatyutyu3) November 17, 2018
このように、素肌に優しいものの、やや洗浄力に欠けるシャンプーという評価が根強いようですね。
実際に私もハーブガーデンシャンプーを使ってみると

まずはパッケージに記載されている成分の多さに驚かされました。それだけふんだんに栄養成分を使っているのですね。

手に取ってみると、すっきりしたハーブのような香りが。少しオレンジっぽく色づいており、無色透明なシャンプーかと思っていた予想を裏切りました。

泡立ちは前評判通り控えめ。しっとり感を出すためにはしょうがないのかもしれませんね。
使用後の感想としては頭皮がしっとりしたので私個人としては気に入りました。香りもきつい香りでなく、自然な香りで、お湯で落とすとほぼ香りは無くなります。品がいいシャンプーといえるかもしれませんね。
みなさんも一度試してみてはいかがでしょうか。