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驚異的な保湿力で頭皮の乾燥を防ぐ!patronシャンプー!

はじめに

『傷ついた髪をなんとかしたい!!』
冬場だけでなく、カラーやパーマによって傷ついた髪に対して多くの女性が持つ悩みではないでしょうか。

こんな単純な悩みなのに、どのシャンプーに保湿力があるのか、どんな成分が髪を回復されるかまで把握するのは意外と難しいところ。
今回紹介するのは、そんな女性の髪のダメージの修復力からにわかに人気を集める「パトロンシャンプー」です。

このシャンプーの特徴としてはなんといっても「圧倒的な髪のコシ、ツヤ出し効果」です。
傷んだ髪に悩む方にはぜひ試してもらいたいシャンプーです。

パトロンシャンプーの特徴は?

ではなぜ、数あるダメージ修復系シャンプーの中でもこの「パトロンシャンプー」が高評価を得ているのでしょうか。
このシャンプーの特別な点は大きく分けて4点あげられます。


①育毛シャンプーでも主流になりつつあるノンシリコンシャンプー
②頭皮への刺激が少ないといわれるアミノ酸シャンプー
③アミノ酸系シャンプーにありがちな泡立ちの悪さが気にならない
④鼻につかない上品な香り

何故これらの成分や特徴が髪の健康にいいのでしょうか?紹介していきます。

育毛シャンプーでも主流になりつつあるノンシリコンシャンプー

ノンシリコンシャンプーという言葉を耳にする機会も多くなってきた気がします。
しかし、実際にノンシリコンシャンプーの利点を把握している人は少ないのではないでしょうか?

そもそも、シリコンシャンプーの特徴から説明すると、シリコンシャンプーは髪をサラサラにし、柔軟性や高い保湿性を持った髪を「持っているように見える」ようにするためのシャンプーです。

なぜ「持っているように見える」と表記したかというと、シリコンシャンプーを使うと確かに髪の手触りは良くなるものの、それは表面的であり、本当の髪は痛んでいたり、空洞化していたりすることが多々あるからです。

何故そんなことが起こるのかは証明こそされていないとはいえ、シリコンが髪に刺激を与えすぎるからとも言われます。

それに対し、ノンシリコンシャンプーは低刺激で、なによりシリコンのような人工的な化合物が入っていません。

そのため、使い始めこそ髪がキシキシする感じがあるかもしれないものの、長期的に見ればノンシリコンシャンプーのほうが健康的な髪を実現できる可能性が高まります。

頭皮への刺激が少ないといわれるアミノ酸シャンプー

また、パトロンシャンプーは頭皮への刺激の少なさから注目を集める「アミノ酸シャンプー」に分類されます。

アミノ酸シャンプーがどのようなものかを説明すると、そもそもシャンプーは界面活性剤の種類から3種類に分類できます。
その中でもアミノ酸シャンプーは最も刺激が少ないといわれる界面活性剤であり、医師からの推薦を謳うシャンプーも存在するほど、実験でも低刺激が実証されています。

また、アミノ酸シャンプーは他の二種類の界面活性剤と比べて保湿力が高いことが知られています。
そのため、パトロンシャンプーは頭皮の刺激を極力抑え、かつ乾燥によるかゆみやフケに困っている人向けのシャンプーとしてうってつけと言えるでしょう。

アミノ酸系シャンプーにありがちな泡立ちの悪さが気にならない

ただ、そんな素晴らしいアミノ酸シャンプーですが、もちろん弱点もあります。
それは多くのアミノ酸シャンプーは「泡が立ちにくい」ことです。

もちろん、泡が立ちにくいからといって洗浄能力が劣っているわけではありません。ただ、多くのユーザーが泡立ちの良いシャンプーのほうがしっかり洗えている感じがあって好きなのも事実です。

このことが原因となってアミノ酸シャンプーがいまいち日本で広まっていないともいえるかもしれません。
しかし、パトロンシャンプーの場合はアミノ酸シャンプーにありがちな「泡立たない」という弱点が克服されています。

その理由は成分に秘密があります。
パトロンシャンプーには

水、スルホコハク酸ラウレス2Na、ラウロイルメチルアラニンNa、コカミドDEA、ココアンホ酢酸Na、セテアレス-60ミリスチル、グリコール、コカミドプロピルベタイン、ココイルグルタミン酸TEA、ココイルメチルタウリンNa、ポリクオタニウム-10、メントール、オレイルアルコール、ピロクトンオラミン、チャ乾留液、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、1、2-ヘキサンジオール、センブリエキス、水添レシチン、ヒアルロン酸Na、ラウリン酸ポリグリセリル‐10、アカヤジオウ根エキス、加水分解コラーゲン、ユビキノン、アスタキサンチン、セイヨウオトギリソウエキス、トウキンセンカ花エキス、ザクロ果皮エキス、カミツレ花エキス、ヤグルマギク花エキス、フユボダイジュ花エキス、ローマカミツレ花エキス、PG、BG、白金、エタノール、グリセリン、トコフェロール、セルロースガム、炭酸水素Na、香料、メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン

が含まれています。

注目して欲しいのは成分の2つ目に出てくる「スルホコハク酸ラウレス2Na」です。
この成分によってアミノ酸シャンプーの欠点である泡立ちの悪さが解消されており、他のアミノ酸シャンプーと比べて高い洗浄感を感じることができます。

また、この成分は低刺激でも知られており、世界一刺激が少ない洗浄成分として有名です。
もちろん実験によって皮膚に対しての安全性も証明されています。
しっかりと洗いつつも、肌に刺激のないシャンプーがパトロンシャンプーといえます。

鼻につかない上品な香り

そして、パトロンシャンプーの最大の特徴はその「上品な香り」です。
また、洗い後だけでなく、匂いの持続時間が長いのも特徴です。

使用者の意見としては
「前日の夜にしたシャンプーの匂いが翌日の夜まで持続する」や「頭皮の嫌なにおいがなくなった」という口コミが寄せられています。
私も実際に使ってみたところ、思ったよりも匂いが抑え目で、自然な香りがしました。


パッケージはこんな感じです。日光による劣化を防ぐためにやや濃いめの紫色の加工が施されています。
いかにも美容室などで使われる高級なシャンプーという感じですね。あまりドラッグストアでは目にしないような外観になっています。


香りとしては石鹸のような爽快感のある香りで、果物やお花のような複雑な香りではありません。

手に取ってみても、実際に使ってから髪を乾かしてからも香りは変化せず、石鹸のような清潔感のある香りとなっています。
匂いが強すぎるということが起きにくいシャンプーなので、誰かと会う前に使用しても安心です。

有名人のお墨付き

また、パトロンシャンプーは多くの芸能人が使用していることでも有名です。
いくつか例を挙げると

三代目 J Soul Brothers 今市 隆二さん(歌手)
三代目 J Soul Brothers 所属 岩田 剛典さん(俳優)
鈴木紗理奈さん(女優)
GENKINGさん(タレント)
岩堀せりさん(モデル)

といった方々がパトロンシャンプーを使用していることで有名です。
これらの芸能人からわかるように、パトロンシャンプーは男女問わず、幅広い層から支持されているうえ、芸能人が認めるほど高品質のシャンプーといえるでしょう。

パトロンシャンプーの弱点

香りがよく、さらに頭皮にも優しいパトロンシャンプーですが、もちろん欠点もあります。自分のニーズと照らし合わせて買うかどうか決めてみてください。

①洗浄感が弱い
②原料の美容成分が豊富なため、価格がやや高い

世界一刺激の少ない成分を使っているため、やはり洗浄した後のすっきり感は市販のシャンプーには負けてしまいます。

がっつり頭の皮脂を落としたい人にはあまり向いていないシャンプーかもしれませんね。
また、パトロンシャンプーは一般的なドラッグストアで買うようなシャンプーよりも高めの値段設定となっています。

理由としては原材料の95%が美容成分からできているため、他のシャンプーよりも原料費が高いからです。

年齢が若く、まだまだ頭皮ケアを真剣に考えていない方にはあまり向かないシャンプーかもしれません。