未分類

翌日も香りが長続き!タマノハダシャンプー001

タマノハダシャンプー 001

はじめに

『洗ったばかりなのに頭皮のにおいが気になる…』

『シャンプーのいい匂いを持続させてたい!』

髪の質ももちろん妥協できませんが、それに加えてシャンプーの香りやシャンプーを使用後の持続力といった、髪に関わる香りを気にする人も多いのではないでしょうか。

また、髪につける前にはいい香りなのに、使ってみると香りが意外と弱いことや、もっとひどければ水につけると香りが変化してしまうシャンプーもあります。

そんな失敗をしないために、今回紹介するのは「タマノハダシャンプー 001」です。

数あるタマノハダシャンプーの中でも特に香りに定評があり、他のシャンプーと比べても香りの持続力に自信を持つシャンプーです。

ここまでの紹介ですと、ただ単に「いい香りのシャンプー」に聞こえるかもしれませんが、実際には頭皮のことを気遣ったノンシリコンシャンプーです。

「タマノハダシャンプー 001」は頭皮をいたわりつつも、しっかりと髪の香りを考えておしゃれをしたい人のためのシャンプーです。

 

タマノハダシャンプー 001の特徴

数あるフレグランスシャンプーの中でも「タマノハダシャンプー 001」が他のシャンプーよりも優れているのはどの点なのでしょうか。

①頭皮に優しいノンシリコンシャンプー

②余計な成分が入っておらず、アレルギー反応を起こしにくい

③長時間いい香りが持続する独特の香り成分

④ノンシリコンシャンプーにありがちな泡立ちの少なさが解消されている

頭皮に優しいノンシリコンシャンプー

まずはこの記事の冒頭で「タマノハダシャンプー 001」は他のシャンプーと比べていい香りがすることについて紹介しました。

しかし、香りももちろん重要ですが、多くの女性の皆さんは香りよりもまずはそのシャンプーが「頭皮にとっていいものなのか」、そして「髪の質を高めてくれるものなのか」を心配するのではないでしょうか。

その点に関してもこのシャンプーは他のフレグランス系のシャンプーと比べて圧倒的に髪に配慮がなされています。

ずばり、「タマノハダシャンプー 001」は長期的な使用によって髪のコシやハリを奪うとされるシリコンが配合されていません。

そのため、普通のフレグランスシャンプーにありがちな、「使用感はいいけれど髪にとっては良くない」という事態が起きません。

過去の使用者のレビューとしては「タマノハダシャンプーを使用することでしっかりと頭皮の汚れが落ちているのに、それでいて香りが長持ちする」といった声や、「使用していたことで美容師から褒められた」との声が寄せられています。

このように、「タマノハダシャンプー 001」は他のシャンプーと比べてもしっかりと頭皮環境を正常に整える力があるといえます。

余計な成分が入っておらず、アレルギー反応を起こしにくい

また、タマノハダシャンプー 001はノンシリコンである以外にもアレルギー反応を起こしにくい成分で構成されていることが強みとして挙げられます。

タマノハダシャンプー 001に含めれる成分は以下の通りです。

全成分 : 水、ラウレス硫酸Na、コカミドDEA、ココアンホ酢酸Na、香料、オレアミドDEA、クエン酸、エチドロン酸、ジステアリン酸PEG-150、安息香酸Na、EDTA-2Na、水酸化K、ポリクオタニウム-10、塩化Na

よくシャンプーのラベルを見ると、様々な成分が含まれているのを目にするのではないでしょうか。その点、タマノハダシャンプー 001は比較的少ない数の成分から構成されています。

つまり、タマノハダシャンプー 001はシャンプーを作るために使われる必要最小限の成分から構成されてます。結果、タマノハダシャンプー 001には余計な成分が入っていないためにアレルギー反応が出たり、過剰な栄養のために頭皮に炎症が起きたりするのを防ぐことができています。

例えば、タマノハダシャンプー 001に含まれる「ココアンホ酢酸Na」という成分は刺激が少なく、重大なアレルギー反応が現れたというケースは未だに観測されていないといいます。

このことからも、今までシャンプーを使用して頭がかゆくなった、炎症に困っているといった悩みを抱えた人に推奨したいシャンプーです。

長時間いい香りが持続する独特の香り成分

そして、ここまで頭皮への低刺激やノンシリコンであることの特徴を述べてきましたが、なんといってもタマノハダシャンプー 001は圧倒的に香りがよいことで知られています。

タマノハダシャンプーには今回紹介する001の他にも002や004、と香りによって番号が異なります。

そんな数あるタマノハダシャンプーの中でも001番はビターオレンジを基調としたシャンプーということで、少し柑橘系の香りがするものの、全く主張が強い嫌な香りではなく、他人にかがれても不快感が無いシャンプーになっています。

成分表記には「香料」としか書かれていないため、どのような仕組みで香り効果が長持ちするのかは正直なところ、わかりません。

しかしながら、過去の口コミを見てみると「一日以上香りが持った」という口コミや、「爽やかな香りに癒される」というものがありました。

また、中には「他のシャンプーと比べても香りの良さも、持続力も圧倒的」とのコメントもありました。やはり香り維持効果に関しては他のシャンプーよりも数段優れているようです。

実際に私もタマノハダシャンプーを使ってみると、オレンジの爽やかな香りでありながら、安っぽい匂いではなく、どこか大人が使うにふさわしい落ち着いた香りがあるのがこのタマノハダシャンプー 001番です。

手に取った段階ではあまり香りがしません。そのため、「本当に香りが長続きするのか?」と心配になる方も多いと思います。

ただ、実際に頭皮につけてみるとすぐに苦みのあるオレンジの香りが漂ってきます。

そして髪を乾かすと柑橘系の香りがほぼ消え、ビターなすっきりとした香りが残り、そのまま長時間持続するようになっています。

アロマ系の香りなので、自分の髪の香りでとても落ち着いた気分になるのがわかると思います。

他のタマノハダシャンプーを試してみるのもいいですが、まずはオーソドックスな香りがする001番を使用し、使用感に納得してから他のシリーズを試すといいのではないでしょうか。

タマノハダシャンプー 001の弱点

ここまでで頭皮への刺激の少なさと香りの良さが十分わかっていただけたと思います。

しかしながら、当たり前ですがどんなシャンプーにも欠点はあります。今回のタマノハダシャンプー 001の場合ですと、以下の点が弱点になります。

やや弱い皮脂を落とす力

これに関しては正直なところ、肌をいたわった成分が配合されているためにしょうがないところもあります。

しかし、自分の頭皮が油っぽく、皮脂をしっかりと落とさないとニキビやかゆみが起きてしまう人にはやや向いていないシャンプーかなと思います。

ノンシリコンシャンプーにありがちな泡立ちの少なさが解消されている

また、タマノハダシャンプー001を使ってみればすぐにわかることですが、ノンシリコンシャンプーにありがちな「泡が立ちにくい」という点が見事に解消されています。

本来、シリコンシャンプーは界面活性剤の役割を果たす「シリコン」によってシャンプーに含まれる栄養成分と水とが上手く混ざるようになっており、そのために泡立ちが実現されています。

そのため、ノンシリコンシャンプーでは栄養成分と水とが上手く混ざらないため、泡立ちが悪くなってしまうのが欠点といわれてきました。

しかし、タマノハダシャンプーの場合は上の成分表示に含まれている「コカミドDEA」という成分によって、ノンシリコンシャンプーでありながらもふんわりとした泡立ちの、クリーミーな泡を作りことができます。

このため、タマノハダシャンプーは非常に濡れた髪に馴染みやすく、シャンプーが泡立たないために髪全体が洗えないようなことはありません。

ノンシリコンシャンプーのため、手に取った段階ではサラサラしています。

しかしながら、しっかりと手でこすったり、泡だて機を使えばこの通り。

しっかりとした泡立ちと泡の力で髪全体に行き渡るのがこのシャンプーの特徴といえます。

乾燥肌に悩んでいる人、頭皮の油の量を適切にしたい人におすすめのシャンプーです。