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Tesserage(テセラージュ)プレシャストリートメント&ヘアオイルの効能や使い心地を紹介!

はじめに

最近、20代、30代の働く女性を対象にした「髪のエイジングケア」という言葉が注目を集めています。

この「髪のエイジングケア」という言葉がどういう意味なのかをよく知らない人のために解説すると「頭皮をケアして健康的な髪を手に入れようとすること」です。

では、なぜ頭皮からケアしなくてはいけないのでしょうか。それには近年の女性の傾向が関係しています。

具体的には女性であっても抜け毛やボリュームが減ってきていることに悩んでいる人が年々増加しているといわれます。

特に加齢とともに抜け毛や髪のボリューム減少に悩む女性が多く、三十歳を境に一気に髪の悩みが顕在化するケースも多いと思います。

ただ、この悩みは実は髪の性質が変化しているわけではなく、その土台となる「頭皮」が原因であることがほとんどです。

そのため、若いころから将来を見据えて頭皮のケアをする必要がありますね。この考え方を一言で表しているのが「髪のエイジングケア」というわけです。

そして、今回の記事ではそんなエイジングケアに特化した「Tesserage(テセラージュ」シリーズの新商品である「Tesserage(テセラージュ)プレシャストリートメント&ヘアオイル」についてご紹介させていただきます。

この新ブランドは2019年の4月23日に発表されたばかりのものなので、当たり前ですが、そこまで口コミが広がっているわけではありません。

それでも、以前ご紹介した「Tesserage(テセラージュ)プレシャスシャンプー」と同様に髪のエイジングケアに特化した製品となっています。

今回は「Tesserage(テセラージュ)プレシャストリートメント&ヘアオイル」の成分解析を通じて以前ご紹介した「Tesserage(テセラージュ) プレシャスシャンプー」と併用することでどんなメリットがあるのか、そしてどんな効果が期待できるのかについて解説していきます。

「Tesserage(テセラージュ) プレシャストリートメント&ヘアオイル」の特徴

「トリートメント」や「ヘアオイル」と一口に言っても色々な種類の商品が発売されているため、今回ご紹介する「テセラージュ」シリーズがどのように優れているのかわかりにくいのも事実です。

そのため、「Tesserage(テセラージュ) プレシャストリートメント&ヘアオイル」の特徴をまとめさせていただきます

ずばり、「Tesserage(テセラージュ) プレシャストリートメント&ヘアオイル」が他の製品と比べて優れているのは以下の点に集約されます。

-エイジングケアに欠かせない「フラーレン」をふんだんに使用

-髪を保護する数種類のオイル成分

これらの点について、順番に解説していきます。

エイジングケアに欠かせない「フラーレン」をふんだんに使用

「Tesserage(テセラージュ) プレシャスシャンプー」に引き続き、「Tesserage(テセラージュ) プレシャストリートメント&ヘアオイル」にも「フラーレン」という成分が配合されています。

どのような成分かを簡単に解説すると、「フラーレン」はかなりの歴史があり、安心でありながら肌に関する多くの悩みを解消する成分といえます。

「フラーレン」は名前こそ最近になって有名になりましたが、1996 年に成分を発見した科学者がノーベル化学賞を受賞するなど、古くから発見され、使用されてきた成分です。

そんな「フラーレン」が発見できる場所の例を挙げると、中国の「ブラックシリカ」と呼ばれる高級墨や岩盤浴などでも使用される成分や、日本でもおなじみの備長炭など、天然由来の赤外線効果が期待できる物質に微量ながら含まれています。

そしてそんなフラーレンは高い抗酸化力作用を備えており、美白効果、エイジングケア、紫外線からの皮膚の保護、 シワやニキビの予防などに効果があるといわれています。

特に抗酸化作用はビタミンCの200倍近いなど、驚きの成分といえますね。

そのため、トリートメントやヘアオイル、そしてシャンプーに含まれている場合は頭皮と髪の保護が進むだけでなく、今までの蓄積してきたダメージの補修も期待できます。

「Tesserage(テセラージュ)」シリーズを一貫して使用することで更なる効果が見込めるので、「フラーレン」の効果を最大化したい場合は3点全てを「Tesserage(テセラージュ)」で揃えるといいのではないでしょうか

まとめ

含まれている成分であるフラーレンが肌の多くの悩みを解決してくれます。

髪を保護する数種類のオイル成分

Tesserage(テセラージュ)プレシャストリートメント&ヘアオイル」が髪のダメージケアに一役買ってくれることは理解できたのではないでしょうか。

ただ、「Tesserage(テセラージュ)プレシャストリートメント&ヘアオイル」の長所はそれだけに留まりません。

保湿」においてのこだわりの成分が配合されています。

まず、「Tesserage(テセラージュ)プレシャストリートメント」のほうから成分を見てみましょう。

含まれている成分は以下のようになります。

水、グリセリン、セテアリルアルコール、PG、ベヘントリモニウムクロリド、セタノール、ケラチンアミノ酸、加水分解ケラチン(羊毛)、(加水分解シルク/PGプロピルメチルシランジオール)クロスポリマー、γ-ドコサラクトン、 シア脂、アルガニアスピノサ核油、カニナバラ果実油、ヒポファエラムノイデス果実油、フラーレン、ウメ果実エキス、セラミドNG、セラミドNP、コレステロール、PCA-Na、ジメチコン、イソプロパノール、カルボキシメチルシステインリシン、 アモジメチコン、ラウリン酸ポリグリセリル-10、ラウリン酸ポリグリセリル-4、BG、ミネラルオイル、ミリストイルメチル-β-アラニン(フィトステリル/デシルテトラデシル)、エチルヘキサン酸セチル、イソステアリン酸、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、 トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-2、アルギニン、ペンタヒドロキシステアリン酸ポリグリセリル-10、ポリクオタニウム-92、クエン酸、フェノキシエタノール、香料

あまりに沢山の成分が含まれているため、全てを紹介することはできませんが、特に重要な保湿成分に絞って解説していきます。

まず、目につくのが「シア脂」に「アルガニアスピノサ核油」、「カニナバラ果実油」、「ヒポファエラムノイデス果実油」といった成分です。

名前から察しが付くとは思いますが、これらの成分は全て「油分」とし髪を保湿する成分です。

特に「シア油」は人気の「シアバター」のことですし、「アルガニアスピノサ核油」は抗酸化作用の期待できる「アルガンオイル」のことです。

このように、異なる特徴の保湿成分を多種多様に含むことで「Tesserage(テセラージュ)プレシャストリートメント」は高い保湿力を実現しています。

まとめ

様々な成分による高い保湿効果を期待できます。

次に「Tesserage(テセラージュ)プレシャスヘアオイル」に目を移してみます。含まれている成分は以下のようになります。

シクロペンタシロキサン、ジメチコノール、スクワラン、アルガニアスピノサ核油、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、フラーレン、ヒポファエラムノイデス果実油、カニナバラ果実油、 イソステアロイル加水分解ケラチン(羊毛)、イソステアロイル加水分解コラーゲン、イソステアロイル加水分解シルク、トコフェロール、ダイズ油、イソステアリン酸、イソノナン酸イソノニル、香料

成分の種類としては「トリートメント」に比べて少なめに見えるかもしれません。

しかしながら、成分の種類よりも各成分の「質」にこだわっているのがこのヘアオイルです。高い「質」を実現するために「Tesserage(テセラージュ)プレシャスヘアオイル」には貴重な成分が含まれているのが特徴になります。

例えば、「Tesserage(テセラージュ)プレシャスヘアオイル」には髪の毛の主成分として知られる「ケラチン」が配合されています。

この成分は基本的には食べ物によって人間の体内で生成される物質です。それをオイルに配合することで効率的に髪の補修を行える、というのが「Tesserage(テセラージュ)プレシャスヘアオイル」の特徴の一つです。

また、化粧水でも使われる高級成分である「コラーゲン」や「シルク」の成分が配合されています。

このように、「Tesserage(テセラージュ)プレシャスヘアオイル」は普通のヘアオイルとは異なり、かなり高級感のあるヘアオイルとなっています。

まとめ

高級成分がふんだんに使われているヘアオイルです。

「Tesserage(テセラージュ)プレシャストリートメント&ヘアオイル」の使用感

いかがでしょうか。

ここまでの成分解析や説明から、徐々に「Tesserage(テセラージュ)プレシャストリートメント&ヘアオイル」が髪や頭皮にいいことが分かったのではないでしょうか。

しかし、いくら成分面から分析を行っても、実際に手に取ってみないとどんな製品なのかのイメージが掴みにくいと思います。

そこで、ここからは私が実際に「Tesserage(テセラージュ)プレシャストリートメント&ヘアオイル」を使ってみて感じたことを素直に紹介していきたいと思います。参考にしてみてください。

まずはトリートメントから使用感を解説します。

ただ、実際の製品の内容に入る前に第一印象となるパッケージから解説させていただきます。

Tesserage(テセラージュ)プレシャストリートメント」のパッケージは落ち着いた黒色で、いかにも高級感が漂う感じです。

黒色の理由がおしゃれ目的かどうかはわかりませんが、これだけパッケージが黒ければ日光を始めとした外部からの刺激で中身が悪くなってしまうのは避けられそうです。細部まで気遣いがされているといえそうですね。

次にいよいよトリートメントを使用して筆者が感じたことについて書かせていただきます。

まず、製品の使い方についておさらいすると、「Tesserage(テセラージュ)プレシャストリートメント」は洗い流すタイプのトリートメントです。

そのため、使用した後に髪がベタつくことはありません。洗い流さないトリートメントのあのべたべた感が嫌な人でも安心して使えるトリートメントですね。

さて、いよいよ使用感に移ってみます。まずは手に取って実際の香りをかいでみました。結論から言うと、かなりフルーティな香りがします。

トリートメントと言うとあまり香りにこだわっていない製品が多い中で、ここまで香りがしっかりしているものは個人的にはかなり稀だと思います。使用するだけでリラックスできそうな感じです。

次に手に広げてみました。ここで気が付くのはかなり粘り気があることです。開けた時にも気が付いたことですが、トリートメントといってもクリームに近く、手にもしっかり馴染むほどです。

これだけ粘着性があれば髪に吸い付くのも納得です。手で触ってみても高い保湿力を実感できました。

次に、髪につけ、水で洗い落した後の仕上がり感についてです。

やはり手に付けて感じた感覚の通り、かなり髪全体がしっとりしました。ただ、べたべた感じはなく、髪だけが保湿され、保護されている感じです。

これであれば外出前など、髪がテカテカしては困る場合でも安心して使えそうです。香りに関しても洗いあがり後もしっかりと髪に残っています。

香りの持続時間も長いようですし、やはり朝に使用して一日中フルーティな香りに包まれそうです。

次にヘアオイルのほうに移ってみたいと思います。ヘアオイルのほうもパッケージから解説すると、かなりトリートメントと似たデザインでした。

もちろん、容器の大きさは異なりますが、中身の劣化を考えている点では「Tesserage (テセラージュ)」シリーズの一貫した特徴と言えるのではないでしょうか。

また、香りに関しても「トリートメント」同様にフルーティな香りがします。トリートメントとかなり近しい香りのため、「Tesserage (テセラージュ)」シリーズを使用していれば香りの持続時間も伸びそうなのが嬉しいところです。

そして、実際に乾いた髪につけてみました。スプレー式のため、手に適量とるのが簡単だったのも見逃せないポイントです。

髪につけた後は「ヘアオイル」という割にべたべたした感じがありませんでした

「Tesserage (テセラージュ)」シリーズ全体として保湿力はあるのに、髪がべたべたしないような設計になっているのではないでしょうか

これであれば夏場の汗ばむ時期も大丈夫そうですし、シーズンを通して安心して使用できますね。

使用後はやや髪がしっとりしましたが、外見として何か髪につけているとはわからないほど、自然な仕上がりです。これであればやはり朝つけても大丈夫でしょう。

女性用のメディアにも掲載されるほどの品質の高さ

最後に、「Tesserage (テセラージュ)プレミアムトリートメント&ヘアオイル」に関しての世間の評価についてご紹介しておきます。

本来ならここでインスタグラムやTwitterなど、実際の使用者の声をご紹介していきたいところですが、発売日がかなり最近のため、まだ口コミの数が少なかったのが本音です。

しかし、それ以外のメディアでは既に高い評価を受けているようです。

具体的には雑誌やネット上の記事で「Tesserage (テセラージュ) プレミアムトリートメント&ヘアオイル」が既に取り上げられています。

個別名を出すと、

-日経doors
-美人百花
-GISELe

上記のようなメディアで「Tesserage (テセラージュ)」シリーズの製品が紹介されているようです。

これだけの数の信頼できるメディアで紹介されているということが「Tesserage (テセラージュ) プレミアムトリートメント&ヘアオイル」の品質の高さの裏返しでしょう。

この記事を読まれた方にはぜひ試していただきたい商品になっています。

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